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2016年7月6日水曜日

初めてギターを買う時

まず、安い入門モデルでいいです。
しかしアンプとセット!はヘッドフォンで使用できるのを確認してね。
夜音出して怒られるとアホくさいから。


店頭で買う時に恥ずかしがらずに
「あの、オクターブチューニングとガリチェックしてください」と言いましょう。
お金に余裕があるなら配線の引き直しをしてもらおう。
ボリュームポットとかは補修部品もあるし、
高級品や特定のメーカーのモデル再現品などたくさんあるので後回しでOK。
というかこだわると危ない世界(;´Д`)

あと、シールドだけは安いのはやめておこう。
すぐ断線するし。毎回ハンダ点けしてた俺はバカだった。
色々迷うだろうけど、安さと入手性と頑丈さと音質ならばProvidenceです。
何も足さず、引かずのシンプルさ。
逆に言うと『最初からいい音を出してないと意味がない』シールドでもある。
 
E205 model “59ners” ってのがマイケルランドーが愛用してますが3メートルで5000円しません。
んで片方L型のやつがいい。座ってもぶつからない。
ただしここのシールドはハンダ付けで修理できない構造になってるのでダメになったらあきらめましょう。滅多に断線しないけどね。
自分もここ愛用してます。

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次にコードを押さえたい気持ちを抑えて
やることは弦の交換とチューニングを覚えておきましょうね。
楽器屋さんで教えてもらってもいいです。


が!
俺のやり方を。

※ロック式ではないブリッジ&貫通式のストリングポスト

1弦を通す
2ペグに弦を通したら思いっきり伸ばす。
3『フェンダー系6イン1』ならギターを正面に見て時計回りに弦を回し、下をくぐらせる。
4くぐらせた弦を折り返してギュっと引っ張る。
5弦を引っ張って戻らないようにしながらペグをまく。
 ペグ回しは使わないほうがゆっくり確実に巻ける。
6それを繰り返す

※ロック式ではないブリッジ&クルーソンタイプのストリングポスト

1弦を思いっきり伸ばす。
2ペグ2つぶんの長さを残して弦をカット(1弦なら3弦までグイっとやる。6弦なら4弦まで)
3差し込んで巻く。汚く巻くと狂うから綺麗に。やっぱり手回しがいい


※フロイドローズの場合

1ボールエンドを切る
2弦を巻いてある部分を駒で挟む

※上のやり方で切れてしまうフロイドローズの場合

1単純にボールエンドをペグ側にひっくり返して駒側で切って挟む。
2その時、すっぽ抜ける場合は先っぽをV字に変形させる

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さあ準備が整ったら、運指練習だ!
遊ぶな!引きこもってひたすら弾くんだ!12Fあたりにヨダレが垂れるぞ!
眠くなっても指が痛くてもやるんだ!

そこまで努力して最後0.1%の運を持ってればなんとかなるかもしれない。

わかんない時は俺に家!

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